2014年05月14日

箱石峠

たまたま通りがかった「箱石峠」からの夕景が、茜色に輝いており、とても綺麗でした。
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箱石峠は、国道265号線を一の宮町から高森町方面へ抜ける峠道に「箱石」という石があることからその名がついています。箱石は阿蘇七鼻八石(あそななはなやいし)のひとつで、重箱を三段重ねたような珍しい石で、約7mあります。言い伝えによりますと、その昔この箱石に行者僧が家内・牛馬安全のお経の本を入れており、お祈りをすると石の間が開き、そのお経の本が取り出せたそうです。

阿蘇七鼻八石とは、まず「鼻」と「石」とに分けて考えて下さい。阿蘇はカルデラで周囲を外輪山に覆われております。「鼻」というのはカルデラ内から外輪山を眺めて鼻のように出っ張っている箇所を、「石」というのはカルデラ内にある奇石・巨石のことを指しています。そして、それぞれ鼻は7つ、石は8つ有名のものがあるということです。

<七鼻>
・獅子ヶ鼻(ししがはな) 
・尾ヶ鼻(おがはな)  
・古城ヶ鼻(こじょうがはな)
・蹴落ヶ鼻(けおとしがはな) 
・遠見ヶ鼻(とおみがはな) 
・松ヶ鼻(まつがはな) 
・妻子ヶ鼻(さいしがはな) 

<八石>
・箱石(はこいし) 
・疣石(いぼいし) 
・鷲の石(わしのいし)
・鼻ぐり石(はなぐりいし) 
・的石(まといし) 
・硯石(すずりいし) 
・鏡石(かがみいし) 
・境石(さかいいし)

全て巡ってみるのも楽しいかもしれません。

ただ、ここまで説明しておきながら、すみません。本当は箱石の写真を載せなければいけないところなのですが、この時はたまたま通っただけでしたので、あいにく望遠レンズを持参しておりませんでした…

次回の機会に載せたいと思います(._.)
posted by 古閑んタッキー at 19:00| Comment(0) | 「阿蘇」の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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