

大野勝彦さんは、45歳の時に農作業中の不慮の事故により両手切断事故に遭われましたが、困難に打ち克ち作画活動を続けてらっしゃいます。
まず駐車場入口の芝桜が綺麗でした。

これ以外にも敷地内にはチューリップや他の花々が咲き誇っていました。



「倖せは気づいた時から始まる ほんとうは幸せなんだけど さよならのあとに気づくの」

とても含蓄ある言葉だと思います。
館内は撮影不可でしたので、写真はありませんが、数々の作品が展示されており、そのどれもが考えさせられるようなものでした。
絵葉書を4枚購入しました。

また季節が変わったら訪れてみようと思います。
ラベル:風の丘 大野勝彦 美術館